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出産記念にニューボーンフォト

産まれて間もない頃の我が子と初めての記念撮影として、注目を集めているのがニューボーンフォトです。欧米では撮影することが一般的になっており、日本でも新生児の頃の大切な瞬間を思い出として撮影する方が増えています。

 

 

ニューボーンフォトとは

ニューボーンフォトは、新生児期である生後21~28日くらいまでに

撮影する記念写真のことです。日本では一般的に初めて写真を撮

るのは、お宮参りや100日祝いの時ですが、ニューボーンフォトでは

これより更に幼い時期に撮影をします。海外では産後1~2日など

日本よりも早く母子共に退院することがほとんどなので、生後2週間

以内に撮影することは珍しくないようです。ニューボーンフォトは新

生児の状態を残すために撮影するので、いつか振り返る時のため

に等身大のサイズで写真を残すのもおすすめです。

 

 

 

 

ニューボーンフォトを撮る方が増えている理由

ニューボーンフォトが日本でも増えている理由のひとつとして、

「出産時の姿や気持ちを残すことができる」という点が挙げられま

す。子育てをする慌しい毎日の疲れから、出産時の喜びや感謝の

気持ちが薄れてくる場合もあるでしょう。ニューボーンフォトを撮影

しておけば、いつでも写真を見返して赤ちゃんと初めて対面した時

の姿や自分の気持ちを忘れずに残しておくことができます。

 

 

 

 

 

一般的なニューボーンフォトの撮影の仕方

産まれたままに近い状態で撮影することができるニューボーンフォトの撮影の仕方は、主に2種類あります。1つ目は「Posed Photography(ポーズド・フォトグラフィー)」と呼ばれる形式で、赤ちゃんが丸まって寝ている姿を撮影します。丸まって寝ている姿は、胎内にいた頃の姿に近いポーズです。2つ目は「Lifestyle Photography(ライフスタイル ・フォトグラフィー)」と呼ばれる形式で、赤ちゃんがいるその場の雰囲気だったり、赤ちゃんの何気ない仕草であったりと自然体を撮ります。ご家族と一緒に撮る場合が多く、ご家族の幸福感が現れる写真に仕上がります。

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