持ち込みカメラマンに依頼するメリット

結婚式では日取り・挙式スタイル・衣装など、様々なことを決めなければならず、そのまま式場専属の結婚式カメラマンに依頼する方もいらっしゃると思います。しかし、人生の大切なイベントのひとつである結婚式の写真にこだわるなら、外部の結婚式カメラマンに依頼しませんか？

 

 

式場のカメラマンに頼む前に知っておきたいこと

結婚式の撮影では低価格化が進み、決まったパターンでの撮影が

増えていることから、新郎新婦が満足する写真を撮影できないこと

が多い傾向にあります。そのため、オリジナル性とコストパフォーマ

ンスが高い持ち込みのカメラマンに依頼する方が増えています。持

ち込みカメラマンを規制している式場がほとんどですが、規制されて

いても撮影させていただける結婚式場は数多くあります。結婚式は

新郎新婦が主役ですので、新郎新婦側から会場側へ希望を申し出

るだけで、持ち込みカメラマンの撮影が可能になる場合が多いので

す。

 

 

 

 

オリジナル性の高い写真が撮れる

結婚式は人生の大切なイベントですので、自分たちだけのオリジナルの写真を撮影してもらいたいと思う新郎新婦は多いと思います。しかし、結婚式場の専属カメラマンに依頼すると事前の打ち合わせがなく、どんな結婚式カメラマンか分からないまま、結婚式当日を迎えことが多いです。持ち込みカメラマンの場合は事前に細かい打ち合わせができるので、｢ゲストの待ち時間の表情をとって欲しい｣｢プランナーさんとの写真を撮ってほしい｣｢色んな角度からドレスを撮ってほしい｣など、様々な要望を伝えることができます。そのため、こだわりの写真を残したい方に持ち込みカメラマンはおすすめです。

 

 

コストパフォーマンスが高い

持ち込みのカメラマンは式場の専属カメラマンに比べ、コストパフォー

マンスが高くなることが多いです。式場側の専属カメラマンに依頼する

場合、式場が提携先の撮影会社に委託し、撮影会社からカメラマンを

派遣するため、中間料金が発生するので撮影料金が高くなってしまい

ます。持ち込みカメラマンには中間料金が発生しないので、比較的撮

影料金を安く抑えることが可能です。